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年頭のご挨拶

  • 2026.1.5

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は一般社団法人JARAグループの活動に対し格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

さて、昨年より取り組んでまいりました「オールリサイクルパーツネットワーク(ARPN)」は、関係各位のご協力のもと、着実に歩みを進めております。

JARAグループでは、制度・システム・運用の各面において慎重な検討を重ねながら、業界の一員として自動車リサイクル業界全体の発展に寄与すべく、

引き続き力を尽くしてまいります。

 

私たちは今まさに、自動車リサイクル業界の歴史における新たな一頁を切り拓こうとしています。

しかしながら一方で、自動車リサイクル業界を取り巻く環境は、依然として楽観を許さない状況が続いております。使用済み自動車の発生台数の変動、

物流問題による輸送コストの上昇、さらには市場構造の変化など、企業経営に求められる対応力は年々高度化しています。

 

こうした時代だからこそ、今年は地域に根差した「地産地消型」のきめ細かなサービスと、企業の総合力・存在価値が、これまで以上に問われる年になると予見します。

この自動車リサイクル業を取り巻く逆風を乗り越えるために、JARAグループは改めて原点に立ち返り、三大信条の一つである「人・企業・商品のレベルアップ」に

より一層注力してまいります。

 

自動車リサイクル業界全体の発展には、ともに手を取り合い、高め合う仲間の存在が不可欠です。

JARAグループでは、各ブロックでの例会や全体会合の定期開催を更に充実させ、会員相互の情報交換と連携を促進することで、JARAグループの根幹である

「相互流通・相互成長」をこれまで以上に力強く支えてまいります。

 

その上で、株式会社JARAとの連携を一層強化し、JARAグループ全体の営業力向上と基盤拡充を図ります。会員各位への入庫誘導をはじめとした側面支援を通じて

流通量の拡大を目指すとともに、新たな仲間の参加を促し、「日本一の部品流通団体を目指して!」JARAグループ一丸となって取り組んでまいります。

 

さらに、整備業界・鈑金業界をはじめとする関係団体の皆さま、そして業界内外の多くの企業・団体との交流をより一層深めながら、積極的な情報発信を通じて、

自動車業界全体の発展にも貢献してまいります。

 

加えて、次世代自動車や高度化するソフトウェア制御技術、そして企業や商品に求められる技術・サービス水準の進化に対応するため、経営者のみならず

実務者をも対象とした研修会・勉強会の開催など、教育支援体制のさらなる充実にも取り組んでまいります。

 

人を育み、企業を育み、より良い商品を育むことで、すべてのお客様に「喜びと感動の創造」をお届けし続けることが、私たちの使命であると考えています。

 

我々一般社団法人JARAグループは、自動車リサイクルを通じて社会に、そして世界に貢献するという大義のもと、「人・企業・商品のレベルアップ」を礎に、

これからも社会に必要とされる団体であり続けるため、不断の努力を重ねてまいります。

 

2026年が、皆さま一人ひとりの挑戦と努力が実を結び、次の時代へとつながる確かな成果を生み出す一年となりますことを心より祈念し、

年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

本年も変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

2026年1月吉日

一般社団法人JARAグループ

理事長 川島 準一郎

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